富山湾はとても豊かだと言われてます。山があり、雪が多く降るので夏まで川の水量は多いです。山には木や草が生い茂り、栄養分豊かな水が海に流れ込みます。豊かな成分はブランクトンを育み、小魚が多く大きな魚も集まります。鯵は富山の魚では多いお魚で通年お店に並びます。栄養豊富な富山で育った鯵はとても美味しいです。お刺身握り寿しでいただきました。

天よし

岩瀬で老舗になる天よしさん、鰻と天婦羅主体の先代を引き継いだ2代目さんは、新鮮朝採れの魚に力を入れておられます。自ら市場に魚を競り落としに毎日通っておられます。自慢のお刺身は新鮮プラス大きめに切ってあり食べ応え十分です。今日はとやま(ボタン)海老の大型を提供頂きました。深曳網の冬場に味わえる富山の宝です。天婦羅も絶品、今日はおそばで締めでした。

古志ホテル

富山の磯料理を提供する古志ホテルさんのお刺身は絶品、富山ならではの昆布締め、朝採れ甘海老、そして鮃も新鮮です。お刺身以外の料理も本格、てんぷら、すき焼き、ぶりの焼き物。突き出しには、バイ貝、鯵のにぎり寿司、蟹の和え物など季節を感じる料理です。そしてしめの御うどんは氷見うどん、出汁は関西風の薄目です。富山を堪能です。

槍烏賊

普段は水深100~180mに潜み、冬に産卵のため接岸するヤリイカ、今年は遅れ気味でしたが、最近はよく出回っています。生きたヤリイカは透明です。少し時間が経過するとチャイ色です。ころこりとして食感のよい身はとても上品です。お刺身も握りも包丁を入れたほうが食べやすくなります。今日は雪が降りました。槍烏賊の盛期です。

ホタルイカの沖漬

シーズンイン、ホタルイカの沖付け、小さ目ですが、ホタルイカの食味十分、醤油と旨みにつけてあります。生で美味しくいただきます。ホタルイカ始まりましたよ。5月までほたるいかを楽しみましょう。盛期は4月くらいなので、それに合わせてお越しください。ホタルイカの網の設定は3月1日です。それで解禁は3月1日のウメージですが、ホタルイカの捕獲の制限はないので、たまたまとれたホタルイカは食べてもOK、3月1日には本格網が解禁になるので、大量に市場に出回ります。

活締めの真鯛 くろさきや

くろさきやさんの活〆真鯛、どこが違うのか。まず、魚をしめるのに、船上で自然に死ぬのが野締め、野締めしたお魚も早めにエラを切るとある程度脱血できます。生きたまま絞めるのが活締め、「いけじめ」と呼びます。(*注意、かつじめではありません)活締めされた魚はより効率よくしめられており、身は新鮮です。くろさきやさんのこの真鯛、しっぽの方にきれめがありました。うしろから神経をしめたと思います。身は全然固くならず。プリプリのままです。お刺身は皮をひいいたものと皮を炙ったもの。真鯛の皮は美味しいです。