産卵を控えた秋から冬の鱸、脂のっています。その身は美味しく、骨やアラのすましは甘味と旨みがあります。スズキの身を握り寿しにしました。美味しいです。


産卵を控えた秋から冬の鱸、脂のっています。その身は美味しく、骨やアラのすましは甘味と旨みがあります。スズキの身を握り寿しにしました。美味しいです。
冬に富山で大型がとれる魚です。脂ものって美味しい季節、皮を炙ったものと塩と酢でしめたものを握り寿司。今ならではの旨みです。
12月はいりました。本格的冬まじか。立山も雪に覆われています。この時期の愉しみがウマズラハギの肝です。冬に大きくなる肝は甘くておいしい絶品。握りとお刺身にあいます。お刺身はポン酢で食べてみました。外の皮の内側の薄い皮は湯びいてみました。これも美味しいです。冬を楽しみましょう。
今年は多いかなと思ってたのですが、いよいよ出ました。「寒鰤宣言」富山の浜は一気に活気付きます。良い型も多いとか。早速購入、握り寿し、最高です。富山を代表する魚、ブリのシーズンインです。
冬が近づくとシマダイの大き目なものが見られるようになります。ちょと大き目のしまだいです。脂もあまくなり上品でこりこり、お刺身と姿づくり美味しいです。
寿し晴さんを訪問、富山湾の朝とれの新鮮な食材が冷蔵ケースに並んでます。まずはヒラマサ、お腹の脂の部分旨い。そして、タコ、きくて美味しい。最後は鯵、姿づくりに酢と塩でしめた鯵の握りは絶品です。富山湾満喫しした。
富山湾のよいところ、立派な鯵です。プリプリの身と食味、生姜と葱の相性もばっちりです。是非富山湾で味わってもらいたいお魚です。
アオリイカは盛期です。たくさん水揚げされています。アオリイカの食べ方としては、お刺身、焼き物、炒め物、煮物、里芋とアオリイカのエンペラと足の煮ものがおいしいです。しばらくは秋の恵みを味わいましょう。
富山県民の好きな、サス(カジキマグロ)。昆布締めで食べることが多いのですが、フライもかなり美味しいです。アツアツのフライをタルタルソースでいただきました。
子鯵を購入、エラ内臓ひれ、ぜんごを取り除き、低温でじっくりあげます。甘酢でからめて鯵南蛮。カルシウム満点美味しいです。